建てる前に知っておきたい!注文住宅の魅力と注意ポイント

間取りやデザインを選べるのが魅力

注文住宅の大きな魅力は、自由に間取りやデザインを選べることです。建売住宅は既に完成されており、購入者の趣向や要望を反映させることは難しいものがあります。生活の場となる住宅に関しては、間取りや広さ、設備などにもこだわりたいものです。注文住宅ではセミオーダーでも、かなりの部分に施主の意向を反映させることが可能です。間取りや内装を自分好みの仕様にすることで、長く愛着を持って住み続けることが出来ます。また注文住宅は、建築現場を完成前に確認できることもメリットです。設計段階から施主が関われるので、強度や耐震性に関しても安心できます。現場に足を運ぶことで、建築スタッフとも良好な関係を築けます。

注意ポイントは入居までの時間がかかること

注文住宅の多くは、第三者機関によるチェックを受けています。そのため建売住宅に比べて、欠陥などが少ないと言われます。第三者機関は建築途中に現場を訪れ、抜き打ちで検査することもあります。そうした緊張感が、現場の作業員に良い仕事を促す効果があるものです。さらに、注文住宅は施主の要望に応じて予算配分できるのがメリットです。こだわりたい箇所に厚く予算配分し、こだわらない箇所には薄く配分することが可能です。こだわりたい箇所が複数の場合は、優先順位をつけて予算配分するのがポイントです。

一方、注文住宅は魅力が豊富な反面、注意ポイントもあります。それは、入居までに時間がかかることです。建売住宅であれば契約後に即入居することも可能ですが、注文住宅は住宅メーカーに相談してから完成まで数か月に及ぶのが普通です。

注文住宅は、住宅のデザインを決めたり施工業者を選んだりするために時間が掛かりますが、家族と話し合いながら理想的な居住環境を目指すことが可能です。